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現役バンドマンが語る、バンドマンにオススメのバイト

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こんにちは、さにれたです。
このブログではライブ配信のコツや始め方、音楽活動のコツなどについてまとめています。
最近はブログや副業についても少し記載し始めました。

先日、知り合いからこのような質問を受けました。

音楽活動してるんだけど、おすすめのバイトある?

OK!じゃあ今回はバンドマンやアーティストにおすすめのバイトを紹介していくよ!

音楽活動を本格的にやっている人にとって、重要な収入源はバイトになりますよね。髪型・見た目に融通が利いたり、急な出演に合わせてシフト調整が出来るバイトなど、音楽活動をしている方にオススメのバイトを理由付きで解説していきます。

この記事で分かること

バンドマンにオススメのバイト

バンドマンにおすすめの活動

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コールセンター

まず1番おすすめなのはコールセンターです。

コールセンターでバイトをするメリット

コールセンターバイトのメリットはシンプルで、髪型などの見た目に縛りが無く、給料も高いからです。業界的には研修が多めにあり未経験でも普通に働き始めれるのがポイントです。
人数が多く、急なシフト変更も融通が利きます。

時給は1200円~1800円ほど、英会話が出来る方などは2000円越えの高時給の案件もあります。短い時間で稼いで、活動する時間を増やせるのでコールセンターはかなりおススメです。

コールセンターでバイトをするメリット

対人接客なので人によっては合う合わないがあります。
コールセンター業界は、人の入れ替わりが激しく、キツイ仕事という印象もありますが、正直働く会社によります。
業務内容は仕事によって異なり、『スマホ等の操作案内をする』『通販の商品注文を受ける』『営業電話をかける』『クレーム対応』などピンキリです。楽な仕事を選びたい場合は受注(インバウンド)を選びましょう。
営業電話(アウトバウンド)は回数を重ねる必要があり、様々な能力を求められます。
ただ、インバウンド系は時給が比較すると低めで、アウトバウンド系はインセンティブ収入などもあり、高収入につながりやすいという側面もあります。

また、仕事中は音楽に関わる行動がとれないのもデメリットではあります。
常に耳は顧客対応で使うので、音楽的なインスピレーションも浮かびにくいです。

でも働いている人にバンドマンはとても多い、アーティストに人気な職種です。

最近は単価が安めですが在宅のコールセンターもありますね。シフトの融通はかなり利きます。

音楽スタジオのスタッフ

次にオススメなのは音楽スタジオのスタッフです。

音楽スタジオでバイトをするメリット

音楽スタジオでバイトするメリットは、音楽スタジオの機材に精通しやすい、アーティストの知り合いが増えやすいことです。音楽活動者で、特に勉強や師事などをしてこなかった人は知識にムラがあります。音楽スタジオでは機器のメンテナンスなどを研修してもらえるうえ、現場レベルでの音楽知識が豊富な方も多くいるため勉強になります。
また、場所によりますが高度なスキルを求められないため勤務は楽で、夜勤から朝勤まで様々なシフトがあるのも特徴です。見た目や髪型も基本は自由です。

音楽スタジオでバイトをするデメリット

時給が安いです。1000円前後で、高時給は存在しません。また、シフト的には土日が忙しくなるので土日に活動をしたい場合はシフト的な都合がつきにくいケースも多いです。もちろん、求人内容によるのでしっかり確認の上働き場所を決めましょう。
また、仕事が楽な分、一人で任される領分が多いのも人によってはデメリットでしょう。責任感がある仕事になります。

ライブハウスのスタッフ

次に紹介するのはライブハウスのスタッフです。

ライブハウスでバイトするメリット

ライブハウスでバイトするメリットは、バンド仲間や音楽業界の知り合いが増えやすいことです。音楽活動をしている知り合いが一気に増える他、業界の人も普通に来るので繋がりが出来る可能性もあります。
また、自分のバンドの出演が出来たり宣伝もしやすいです。イベントをやりたいときには安価で貸してくれたり、音楽活動でシフトを動かしたいときなどに理解があるのも大きいですね。見た目もなんでもありです。

そして、スキルの面も音楽活動に直結しています。PAや照明、ブッキングや人入り、さまざまな裏事情を知りつつ、他アーティストを見て学ぶなどメリットは膨大です。

また、ちょっとした撮影をしたり、練習場所として使えるケースがあるなど、活動において融通が利く場合もありますね。メリットは豊富です。

ライブハウスでバイトするデメリット

時給が安く、営業時間によっては長時間勤務が出来ないケースも多いです。夜間営業が基本なので夜型になりがちです。
また、イベントの内容によっては汚れたり暴れたり、清掃や片付けは結構大変です。あと、音楽系の人間関係が増えすぎることで、ライブに呼ばれやすかったり、ちょっとしたしがらみを感じたりはします。

コンビニ

次はコンビニです。

コンビニでバイトするメリット

四季問わず空調が快適、勤務も比較的楽で、見た目もある程度自由にできます。シフトの融通は店によります。時給は低めですが、コンビニの廃棄(賞味期限が近く販売できなくなったもの)などを食べれたり持ち帰れるケースもあるので時給以上の価値はあります。
快適に働きたい場合は、駅や集合住宅付近から一番近いコンビニを避けて、絶妙な位置にあるコンビニで働くとよいでしょう。立ちっぱなしではありますが割とボーっとしてる時間も取れるので考え事やアイデアを巡らせるなどをしながら働きたい場合にオススメです。

コンビニでバイトするデメリット

時給が安いです。夜勤などだと少し高いですが、焼け石に水です。家賃や活動費のために働く時間を増やさないといけなくなるため、活動時間が減ります。
休憩時間以外は座ることもできないので素直にコールセンターがオススメです。

ちなみにバイトを探す前に記事に目を通しておくことをお勧めします。

まとめ

  • 高時給で活動時間を確保するならコールセンター
  • 音楽知識をゼロから入れていくなら音楽スタジオ
  • 音楽活動の補助や勉強になるライブハウススタッフ
  • ボーっと思考を巡らせやすいコンビニ

このような感じですね。髪型やタトゥーなど、見た目がそこまで派手じゃなければ他の選択肢もとれたりしますが、今回あげたものは割と鉄板ですね。個人的には一人暮らしなら時給が高いところ、実家暮らしなら音楽と関連が高いところを探すと良いかと思います。そして、バイトを探すならネットからお祝い金が出るところを狙うのがオススメです。

↓オリジナル曲があればサブスクリリースして収入を得るのもありです↓

↓バンドでオリジナルグッズを作って収益を上げるのもありです↓