『配信者向け機材』”Yamaha AGシリーズ”がなぜ選ばれるか

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こんにちは、さにれたです。
このブログではライブ配信のコツや始め方、音楽活動のコツ
そして、機材についての初心者向けの解説などをまとめています。

今回は、知り合いの配信者から寄せられた以下の質問にお答えします。

配信者が皆AGシリーズを使ってるのはなんで?

じゃあ今日はAGシリーズがなぜ配信者に選ばれるか、理由を紹介していくね!

今回はライブ配信で使用者が多い、Yamahaのウェブミキサー「AGシリーズ」(AG03、AG06)について、ガチ目にレビューしていきます。

配信者に大人気の商品ですが、配信者兼 音楽家の本音として、この記事を用意してみました。検討中の方はぜひ最後までご覧ください。

この記事で分かること
  • AGシリーズとは何か
  • AGシリーズがあると出来ること
  • AGシリーズのメリット・デメリット
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AGシリーズとは

AGシリーズは、配信向けに特化したオーディオインターフェイス兼ミキサーです。ボイスエフェクト機能・ギター用アンプシミュレーター・Loopback機能もある1台で何でもこなす便利な機材ですね。

カタカナばっかりで何のことか分からない・・

うんうん、分かりやすいように何が出来るかで説明していくね!

AGシリーズがあるとできること

配信者視点で、AGシリーズがあると出来ることをまとめてみました。

楽器とマイクをPC接続できる

例えば電子ピアノ・エレアコなどはPCと直接つなぐことはできませんよね。マイクもXLR接続のものは直接繋がりません。AGシリーズはその中継地にになってくれます。
この中継地になれる機材をオーディオインターフェイスと言います。

iPhone・iPadに対応

PCだけではなく、iPhone・iPadに対応している為、スマートフォン向け配信アプリなどでマイクを利用したり、楽器を接続して配信できます。このため、iPhoneなど向けのライブ配信アプリでもマイクや楽器を利用した配信が可能になっています。

エコーがかけれる

マイクや楽器にカラオケのエコーのようなボイスエフェクトがかけれます。弾き語り配信などをする方には必須の機能でしょう。
また、スイッチ一つでON・OFFを切り替えられるので配信中に一部だけエコーをかけるなど便利です。

レコーディングができる

マイクやギター、ピアノなどの電子楽器を接続してレコーディングが可能です。
CubaseというPC用作曲ソフトも付属するため作曲環境が整えやすいです。
また、ナレーションやYoutube用の動画作成での録音も可能です。

iPhoneやパソコンとかに、楽器やマイクに接続してレコーディングしたりできるってこと?すごい!

そう!それだけじゃなく、配信アプリのツイキャス、Spoon、Pococha、HAKUNA、#私を布教して等々での配信にも使えるんだ!

ライブ配信やYoutube等の動画作成にも使える、まさに『配信向け』機材と言ったところですね。

では次はAGならではの、メリットを見ていきましょう。

AGシリーズのメリット

とはいってもAG以外にも似た機材はあるよね?あえてAGを選ぶ必要はなんだろう・・。

OK!じゃあAGのメリットを解説していくね!

省スペース

AGシリーズはとても小さく、ミキサーとオーディオインターフェイス、そしてボイスエフェクターの一体型になっている為、機材や配線が少なく済みます
具体的にはPC(もしくはスマホ)とマイク・楽器をそれぞれAGに接続すればそれだけで終わりです。非常に手軽ですね。
最近のリモートワークでも手軽で便利な1台として人気ですね。

持ち運び可能

小さく軽いだけでなく、モバイルバッテリーなどで給電可能なため、屋外などでも利用可能です。様々な場所で配信や旅行先での音楽活動などにも使える便利な機材です。

ファンタム電源・Loopbackに対応

ファンタム電源はコンデンサーマイクを利用する方には必須の機能ですね。
Loopbackはざっくり言うと、配信端末でBGM等も一緒に流すことが出来る機能です。PC1台で配信する方などに人気の機能ですね。
配信向けに利用するならLoopbackはかなり便利な機能となっていますので、Loopbackがあるのはかなり大きいです。
この2つの機能も備わっているというのがAGの大きなメリットです。

スマホ配信するならコスパが良い

スマホ用オーディオインターフェイスでミキサー機能だけではなく、エコーがかけられる機種というのは他にはほとんどありません。
通常ですと、それぞれオーディオインターフェイスとボイスエフェクターを別で用意する必要があるため高額になりますが、AGの場合は1台のみで完結するので値段も安上りです。

スマホ用配信アプリに使える

やはりこれが1番かと思います。カメラアダプターというケーブルを利用すればiPhoneやiPadと接続できるので、ライブ配信アプリで手軽にエコーをかけた配信や綺麗な音質で弾き語りができます。

スマホで手軽に配信出来て、小型でコスパが良いんだね!

そうそう!マイクとケーブルぐらいで済むから費用が抑えられて手軽なんだよ!

まとめると『価格・取り回し・汎用性・手軽さ』に優れた機材というのが分かりますね。

ではそんなAGシリーズのデメリットはあるのでしょうか。次の項目で見ていきましょう。

AGシリーズのデメリット

じゃあAGシリーズにはデメリットとかはないの?

一応あるよ!いくつかデメリットも紹介していくね!

入手困難で値上がりの危険性がある

2020年から社会情勢的にテレワーク・ライブ配信などが流行るようになりましたが、そのあおりを受け、極端な品薄・転売が目立ちました。
たとえばAG03は実売16500円前後の機材でしたが、当時はその3~4倍ほどの金額まで膨れ上がり入手困難なものでした。(2021年になって落ち着いてきています)

音質があまりよくない

AGシリーズは「配信向け」のオーディオインターフェイスのため配信においての音質は十分確保されています。
ただ、音楽向けにはあまり優れていません。同じ価格帯のオーディオインターフェイスと比べると音質がかなり落ちます。そのため本格的なレコーディングなどの用途には向いていません。
歌ってみたやDTMを本格的にをやる場合などはAGは不向きと言えるでしょう。

音質的にはあまり良くないんだ?

そうだね、ホワイトノイズが乗りやすかったり、録音するなら、同価格帯のミキサー機能の無いオーディオインターフェイスの方が圧倒的に音は良いよ!

レコーディング用には不向きですが配信アプリや、テレワークに使うだけなら十分すぎる品質です。

もし導入を検討しているのであれば、歌ってみた等を本格的にするかどうかで決めるのが良いでしょう。

今回紹介したAGシリーズのリンクを貼っておきます。

 
↑こちらがAG03で、↓上位モデルのAG06はこちらです。

まとめ

配信をするだけならびっくりするぐらいコスパの良い手軽な機材ですのであなたの状況にあわせて利用を検討してみてください。

ただ、音楽レコーディングを本格的に行う可能性がある場合は、音楽用に販売されているオーディオインターフェイスを買うほうが結果はよくなるかと思います。