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”コスパ最強”超安いデスクアーム型マイクスタンド!『CDA5B』

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こんばんは、さにれたです。
このブログではライブ配信のコツや始め方、音楽活動のコツ
そして、機材についての初心者向けの解説などをまとめています。

今回は1500円前後で販売されていたデスクアーム型マイクスタンドのレビュー記事となります。

1500円のマイクスタンド?こんなに安くて大丈夫なの?

実際に導入してみたよ!

デスクアーム型のマイクスタンドは数千円から1万円を超えるものまで非常に高額です。
ただ、不明なメーカーの安い製品だと耐荷重が極端に低くて耐えられなかったり、作りが悪くすぐ壊れてしまうことがあり、選ぶのに苦労する方が多いと思います。


今回は、約1500円で買えるデスクアーム型マイクスタンド、
CLASSIC PROの、CDA5B デスクアームスタンドを実際に使ってみて、良かった点・悪かった点をレビューしていく記事となっています!
(2022年9月時点の販売価格をもとに記事を書いています。)

この記事で分かること
  • CDA5B デスクアームスタンドの基本情報・外観
  • CDA5B デスクアームスタンドのメーカーは?
  • CDA5B デスクアームスタンドの良い点
  • CDA5B デスクアームスタンドの悪い点
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基本情報・外観

ではまず、基本情報を見ていきましょう。

基本スペック

  • アーム:30cm+30cm
  • クランプ対応幅:約35mmまで
  • ネジ径:3/8インチ
  • 5/8変換ネジ付
  • 耐荷重:1kg

クランプ対応幅というのはどれぐらいの厚みの机に挟めるかということです。
サイズは30cm+30cmとスペースをそこまで取らずに配置できるサイズ感ですね。変換ネジでマイクを選ばず使えるのもこの価格帯にしては非常に大きい強みです。
耐荷重は1kgまでなので重さだけ気を付けましょう。

次は、見た目を確認していきましょう。

外観

内容物を開封したときの画像がこちらになります

内容物はシンプルで説明書なども特にありませんが、パーツが3つしかないので誰でも簡単に組み立てられます。
アーム部分と、机に挟むクランプ、それからダイナミックマイク等を繋げられるマイクホルダーも付属しています。コンデンサーマイクは別途ショックマウントを用意しましょう。(ショックマウント・ポップガード付きセットもあったので、記事最後に紹介しています。)

またネジ調整アジャスターはマイクホルダーに取付状態で送られてきています。
マイクホルダー・アジャスターはプラスチック製ですがそれ以外の肝心なアーム部等は金属でしっかりした作りになっています

続いて、クランプ部分を見ていきましょう。

クランプ部分は35mmまで対応可能。ということですが、写真の通り40mmの机で今のところ問題なく動作しています。50mmぐらいまでは行けそうな気もします。
※ただ、35mm以上の机までの利用が動作保証の範囲のため自己責任でお願いします。

CDA5B デスクアームスタンドのメーカーは?

CDA5B デスクアームスタンドのメーカーはサウンドハウスのブランドCLASSIC PRO(クラシックプロ)です。

サウンドハウスはPA音響機材、楽器、DTM、照明機器を衝撃的な価格にて提供する国内最大級のオンライン・ショップで、送料無料、3年保証、首都圏当日配達などのサービスにより、音楽にかかわる人にとっては御用達のショップです。
輸入品の販売も積極的にしているため勘違いされやすいですが、日本の会社です。

日本の会社なんだ!

そうそう!独自の保証も3年付けていて音楽系オンラインショップとして有名だよ!

そんな販売店としてのサウンドハウスですが、独自ブランドの製品も製作しています、それがCLASSIC PRO(クラシックプロ)です。
クラシックプロは十分な品質と耐久性を持ちながら、極端な低価格を売りにしています。

実際、スタジオやライブハウスなどでも、マイクやマイクスタンド、ケーブルなど様々な製品が使われているのを見かけますね。
マイクやケーブルなどでは超一級品を求められることも多いですが、マイクスタンドなどであれば正直クラシックプロで十分通用しますし、何よりコスパ抜群でおすすめです。

さて次は実際に導入してみてよかった点をお伝えします。

CDA5B デスクアームスタンドの良い点

メリットは何といってもその値段と値段に対しての作りの良さ(耐久性)です。
執筆時で約1500円ほどの価格ですが、この金額でこの品質のデスクアームは見たことがありません。

BOYA BY-M800AKG C214等の普通~やや重いぐらいのコンデンサーマイクはショックマウント付きでも十分使えています。
安いアームだと重さに負けて、アームが落ちてきてしまうことがありますが、今のところそういった部分は見当たりません。

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CDA5B デスクアームスタンド
サウンドハウスで見る

見た目もスタイリッシュでチープな印象は受けませんね。

では最後に悪い点も話していきます。

CDA5B デスクアームスタンドの悪い点

CDA5B デスクアームスタンドの悪い点ですが、正直・・今のところはありません!

長期使用していく中での耐久性などはまだ見れていませんが、おそらく値段分以上は持つ感じる作りの良さですね。

あ、一点だけ微妙な部分があったので記載しておきます。
それは付属品にある、ネジサイズを変換するためのアジャスターについてです。以下の画像をまずはご確認ください。

このように外すことが出来るのですがもともと取付状態で送られてきまして、

それが、とっても固い状態で送られてきました。サウンドハウスへ電話問い合わせをしたところ、コインなどを利用して外すとアドバイスいただいたのですが、
アジャスター部分だけはプラスチックのような材質のため非常にチープで、コインを使うと少し削れてしまいました。

まぁネジ部分にダメージを負うわけでもなく、基本はマイクに付属のアジャスターがあったりするので特に問題はないのですが、ここだけは値段なりの作りを感じましたね。まぁでもアジャスターそんなに付け替えないかと思うので、要素としてはあまりマイナスにはならないと思います。

なので、悪い点らしい悪い点は見つからないと言ったところでした。

興味がある方は以下の画像から商品ページを確認できますので見てみてください。

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CDA5B デスクアームスタンド サウンドハウスで見る

 
ショックマウント・ポップガード付属セットは以下の画像をタップで見れます。

CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CDA5BS ショックマウント、ポップガードセット CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CDA5BS ショックマウント、ポップガードセット

まとめ

今回はデスクアーム型マイクスタンド「CDA5B」の紹介でした。配信にもリモートワークにも便利なデスクアーム、初めてデスクアーム型のマイクスタンドを買ってみるにはお手頃でいいかもしれませんね。

他にも機材レビューや機材の取り扱いについて記事を書いているので興味があれば色々見ていってくださいね!

↓本記事のデスクアームとセットで買うならこれがオススメ!合計2000円を超えるので送料無料になりますよ!