ギタリストが選ぶ、実用的なギター用チューナーおすすめ4選

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こんにちは、さにれたです。
このブログでは音楽活動のコツ機材についての初心者向けの解説
そして、ギターに関するコツなどをまとめています。

今回、知り合いから送られてきた質問はコチラです。

初心者セットのチューナーから、買い換えたいけどオススメあるかな?

OK!じゃあ、おすすめチューナーを厳選して紹介するよ!

今や様々なメーカーが、沢山の種類のチューナーを販売しているので、なかなかに選ぶのが難しい現状ですよね。
今回はギター暦10年以上の筆者が、オススメのチューナーを紹介します。

本記事では以下のようなことが分かります。

本記事で分かること

チューナーの基本知識
初心者セットのチューナーの危険性
おすすめチューナー4選

早くオススメが見たいという方は、こちらをタップしてジャンプしちゃいましょう!

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チューナーの基本知識

チューニングをする際の機械のことです。音を正しい音階に合わせるのがメインの機能で、耳で音階がわからない人でも音を合わせられるようになっています。基本的にギターは弦楽器なので音が狂いやすく、チューナーは必須です。また音階以外にも、ジャンルに合わせてキャリブレーションを合わせる必要があるのですが、そういったときにチューナーは役に立ちます。

キャリブレーションとは

キャリブレーションとはピッチの基準のことを指します。チューニングの基準となる「A(ラ)」の高さ(Hzヘルツ)を全楽器統一して行うと言う事ですね。この高さは「ヘルツ=Hz」で表記します。

えっ?どういうこと?

同じラでもほんの少し高かったり、低かったりするでしょ?歌ってるときにジャストで音程が合わなかったときみたいな!

なるほどー!それで基準のラを統一するってことね!

ロックやポップスを演奏する場合は「440Hz」でほとんど行います。しかしアコースティックピアノや吹奏楽では「442Hz」が一般的となっています。このヘルツが合っていないと同じ音でも微妙に違って聞こえるため気持ちの悪い響きになってしまいます。

チューナーの中にはキャリブレーションを変更できないものがありますので、ロックやポップス(440Hz)も演奏するけれど、ピアノとセッションしたり、ブラスバンド(442Hz)でも演奏するかもしれない、ということも考えると、キャリブレーション変更があるチューナーを選ぶと良いでしょう。

初心者セットのチューナーの危険性

初心者セットについてくるチューナーの危険性も知っておきましょう。初心者セットのチューナーは音の精度が甘いことが多々あります。そのため、実際の音より若干ずれていたとしても、音が合っていると表示されます。特に初心者の内はコードが間違っているのかチューニングが間違っているのか判断がつかないため、危険です。まだ初心者セットのチューナーを利用している場合には乗り換えを検討しましょう。あとはキャリブレーション非対応のものが多いですね。

では次はいよいよ、おすすめチューナーを紹介いたします。

おすすめチューナー

用途別にステージ向き・練習向き・プロ仕様・バランス型の4種類を厳選して紹介していきます。

D’Addario ダダリオ NS Micro Headstock Tuner

 

ギター弦などでおなじみダダリオのクリップチューナーです。こちらはギターヘッドの裏側に液晶画面が見えるようになっていて、チューナーを取り付けていることが本人以外に見えにくいようになっているのが最大の特徴です。演奏時にもチューニングがすぐ確認したい・ステージでも取り付けていたいという方にオススメです。キャリブレーション対応で安価なのもいいところです。ただ、チューニング精度に関して公式発表がないため精度を求める場合は別の商品をおすすめします。

おすすめポイント

正面からチューナーを付けていることが気づかれにくいスマートな見た目
キャリブレーション対応のクリップチューナーの中では安い

ただ、使った感じはそこまで精度悪くは感じなかったね!

ステージでもチューナーつけっぱなし出来るの嬉しいかも!

YAMAHA TDM-700

 

YamahaのTDM-700はクリップタイプではありません。シールドを繋ぐか、そのままマイクから生音を拾います。そのためアコギ以外の管楽器なども音を拾うことが出来ます。吹奏楽等でもよくつかわれていて、キャリブレーション対応はもちろんですが、非常に高性能なメトロノーム機能も搭載しています。独学だとリズムの練習が疎かになりがちなのでメトロノームを持っていない方はこちらがオススメです。
他の音に邪魔されて音が拾えない場合は、シールドを繋いでチューニングをする必要があります。逆に言えばシールドに繋がる楽器はチューニング可能です。制度は±1セントと少し甘めですが、単四電池2本で駆動するのも良いところですね。

おすすめポイント

管楽器等にも対応可能
高性能なメトロノーム機能がある
シールドに繋がる
キャリブレーション対応

メトロノーム機能かぁ・・必要かな?

リズム練習は上達にすごく影響するよ!これを選ばなくてもメトロノームはあった方がいいね!

TC ELECTRONIC PolyTune Clip

 

チューナーと言えばPolyTuneといっても過言ではないほど有名なシリーズです。もともとはエレキギターのエフェクターとして作られていました。それがクリップタイプになって出たので発売当初はかなり話題になりましたね。超高精度の0.02セントという細かいモノラルチューニングと、独自のPoly機能によって、なんと「6弦同時にチューニング可能」となっています。
1ストロークで全ての弦のずれを確認できるため、人前で演奏する際など、チューニングに時間を取りたくない際に非常に効果的なチューナーです。チューニングに関しては正直これが1番良いです。

おすすめポイント

0.02セントの超高精度チューニング
Poly機能で6弦を同時に鳴らして全てのズレを1回で視認でき、時間がかからない
エレキギター・アコギ・ベースに対応していて汎用性が高い

キャリブレーション対応

ちゃらーんってしたら全部の音が確認できるの!?すごい!!

そうそう!高いけどチューナーと言えばポリチューンが一番だね!

KORG AW-LT100G

 

こちらは私が現在利用しているKORGのクリップチューナーです。手軽な値段と制度、首の可動部の頑丈さ、そして何よりクリップタイプで単四電池駆動というのが魅力です。
クリップチューナーはクビ部分が故障したりして使えなくなるのですが、雑に扱っても2年以上持っていて壊れる気配が全くないのでお気に入りです。個人的にはクリップタイプは精度よりも電池など、利用の手軽さを追求したものが欲しかったため、これを選びましたが、精度も±0.1セント以内で、かなり実用的な範囲です。

おすすめポイント

単四電池1本で使える
高耐久
±0.1セントと十分な精度
キャリブレーション対応

単4電池で使えるの良いね!

うんうん!精度もいいし、何でもできる万能型で便利だよ!

まとめ

  • D’Addario NS Micro Headstock Tuner・・ステージ向き
  • YAMAHA TDM-700・・・練習向き
  • TC ELECTRONIC PolyTune Clip・・速度・精度ともに最高クラス
  • KORG AW-LT100G・・・便利なバランス型

好みのチューナーは見つかりましたでしょうか。家に置き忘れることもあるので、ギターケースごとに違う種類のを用意してもオススメです。スタジオ等なら借りれますが、路上ライブなどで忘れるとかなり厳しい状況になります。路上ライブ用のギターケースには必ず入れておきましょう。

また、いくらチューナーがいいものを買ってもチューニングの方法が良くなければ意味がありません。
チューニングの方法は意外と教本などに細かく書かれていないことが多いです。以下の記事に注意点をまとめましたので、チューニングを何となくしている方はご覧ください。