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XV-U2ワイヤレスシールドと通常シールドを聞き比べてみた

4.0
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こんにちは、さにれたです。
このブログではライブ配信のコツや始め方、音楽活動のコツなどについてまとめています。

先日購入したワイヤレスシールドのレビューをしていきます。

ワイヤレスシールド?高そうだし音が悪くなりそう・・

それが意外と良かったよ!

ワイヤレスと聞くと音楽関連ではまだまだ高い上に音が良くないといった印象を多く持っている方は多いです。なので、実際に通常のシールドと比べて音質をチェックしてみました。そして今回紹介するXviveのXV-U2価格も安く、音質も十分良いと確認できましたので紹介いたします。

この記事で分かること
  • XV-U2の外観・スペック
  • XV-U2の音質チェック
  • XV-U2のメリット・デメリット

では早速見ていきましょう。

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XV-U2の外観・スペック

XV-U2の箱画像

まずは見た目です。↑の画像のようながメーカー箱に入っています。

XV-U2の開封画像

↑開封するとこんな感じです。保証書、説明書(日本語と英語の両方)、そしてUSB充電器ですね。

XV-U2のUSB充電器

二股に分かれた充電器、ワイヤレスシールドは2つとも充電しないといけないので地味に便利です。

そしてスペックはこんな感じです。

・Controls : 24bit/48kHz非圧縮デジタル転送
・最大伝送距離 : 約30m 
・駆動時間 : 約5時間
・充電時間:約1.5時間
・レイテンシー(音の遅延) : 6ms未満
・周波数特性 : 20〜20kHz、+1dB/-3dB
・使用周波数帯域 : 2.4GHz ISMワールドワイド
・重さ : 約40g

充電の持ち時間は5時間、ライブとリハ等で長丁場の場合は合間で充電が必要ですね。

また、1部のアクティブピックアップを利用すると、ノイズが発生するのでお勧めできないとレビューや公式HPなどにも記載されています。以下公式HPから引用

※複数台使用する場合、自分のトランスミッターと相手のレシーバーの距離を1.5m〜2m以上離して使用しないと混線の原因となります。
※一部のバッテリー駆動のプリアンプ内蔵の楽器に “U2” をご使用の際に、ノイズが発生する場合がございます。“U2” と 内蔵プリアンプ及びバッテリーの距離が近いことにより発生するノイズの為、楽器の構造によっては正常にご使用出来ない場合がございます。

Xvive公式HP


しかし、アコースティックギターはアクティブピックアップがほとんどなのでアコギで実際に使えるか不安ですね。

XV-U2をサウンドハウスで見る

では次のページで、音質のチェックをしていきましょう。