PR

社会人がAdobeCCを1番安く買う方法はコレだ!

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

こんにちは、さにれたです。
このブログではライブ配信のコツや始め方、音楽活動のコツ
そして、機材についての初心者向けの解説などをまとめています。

配信中に以下のような質問があったので回答していきます。

学生じゃないんだけど、Adobe CCを安く買う方法ってどんなのがあるかな?

OK!いくつか紹介していくよ!

画像製作でPhotoshopやillustrator、動画編集ではPremiere Proなど、定番で欠かせないAdobeのソフトたちですが、利用するにはかなり高額な費用が発生します。また、Adobeには学割がありますが、社会人だと対象ではないのでお得に買う方法が限られています。
しかし、今回はそんなAdobeのプランを社会人でも安く購入する方法を解説していきます。

Adobeユーザーで通常料金で購入している方は是非参考にしてみてください。

この記事で分かること
  • Adobeのプランごとの通常料金
  • 社会人でもAdobe CCを安く買う方法
スポンサーリンク

Adobeのプランごとの通常料金

↑上記画像をご覧ください。。左上がCCと略して呼ばれるCreative Cloudのプランです。Adobe CCプランはAdobeの全部のソフトが利用でき100GBのクラウドストレージも付属します。
右上はPhotoshopとlightroomが安く使えるフォトプランです。(Photoshopのみの利用でも単体契約より安い)
そして、下にあるプランはillustratorなど、個別のソフトの料金になります。単体で契約すると1個2000円~3000円ほどでCCが6500円なので、ほとんどの人がAdobe CCを利用しているのが実情ですね。

料金は全て月額です。

げ、げつがく!?高いね!?

うん、CCのプランで年間7万円はかかるよ・・。

少し高額過ぎる気もしますが、画像編集や動画編集音声編集やWebコーディングのプロ用ソフトがすべて使えると考えると高額なのもうなずけます。

また、デザイナーやYoutuber、あるいはカメラマンなど、多くの業界で必須とされるソフトが多く、高い金額を出してでも使わなくてはいけない状況です。詳細な金額は以下です。

72336円も1年分の一括払いの場合で、月々払いでは1カ月10280円します。

そんな高額なAdobe CCですが安く買う方法がいくつか存在します。次項で見ていきましょう。

社会人でもAdobe CCを安く買う方法

では、社会人でもAdobe CCを安く買う方法を解説していきます。

Amazonや楽天で買う

1番安いとまではいかないですがAmazonや楽天で購入すると公式で買うよりかは若干安くなります。

公式が7万2千円ほどですが、Amazon等であればキャンペーン期間で5-6万円ぐらいに抑えられるでしょう。購入自体も手軽なので普通に買うぐらいなら通販サイトを利用しましょう。

しかし、もう少し安く買う方法があります。それが学生になるという方法です。

デジタルハリウッド大学の通信講座を受講する

デジタルハリウッド大学の「Adobeマスター講座」を受講すると、Adobe CCの学生・教職員個人向けライセンスプログラムを年間36,346円(税込39,980円)で使うことができます。
学生・教職員個人向けライセンスといっても、講座を受講することでデジハリの学生となるため、社会人の方でも、誰でも利用が出来ます。

え、受講?お金がもっとかかるんじゃないの?授業を受ける時間もないしなぁ

それが、費用は4万円だけで、授業を受けなくても大丈夫なんだ!

受講料自体が39980円で、Adobe CCの1年間の権利が付属する形になるので追加の費用は掛かりません。

また、講座といっても、課題・学習ノルマはなく、受講せず権利だけ手に入れるという人も多くいます。
もちろん、グラフィックデザイン、WEBデザイン、映像編集などで興味のある分野の学習教材を利用するのもOKです。基本から学べるので独学の人や、別ソフトを利用したい際にも便利でしょう。

また、1度にライセンスが使えるPCは2台まで、ソフトの商用利用も許可されているのでデメリットはありません。

なぜ安く買えるのか?

デジタルハリウッド大学は、実績が評価され、アドビシステムズ株式会社より日本でも数少ない「プラチナスクールパートナー」に認定されているので、デジタルハリウッドの学生はAdobe Creative Cloud(学生・教職員個人向けライセンスプログラム)を特別価格で購入できる、と言う仕組みです。

デジタルハリウッド大学でAdobe CCを安く買う時の注意点

では最後に注意点を解説していきます。

デジタルハリウッド大学のAdobeマスター講座を選ぶ

デジタルハリウッド大学にはいくつかコースがあります、今回の価格で受講できるのは【Adobe マスター講座】になるので、間違えないようにしましょう。
↓バナーリンクを貼っておきます。

間違えてしまうと高額になったり、CC権利が付かずに別途購入が必要になったりするので気を付けましょう。

デジタルハリウッド大学の授業は1カ月

講座内容はAdobeの基礎が学べる46時間の動画教材と、1カ月の動画視聴権、そして2か月の課題添削権です。(それに1年間のAdobe CCの権利が付与します)

なので、授業を長期で受けたいという人には向いていません。あくまで基本を学びつつ安くAbode CCを利用したい人向けです。

法人利用は不可

デジタルハリウッド大学で受講する生徒として権利が発生するので、法人名義では受けれません。そのため、個人名義で利用する必要があります。

1年後の更新時は再度受講が必要

1年後の更新時には学生でないので、通常更新するときには値段が変わってしまいます。
安く更新したい場合は、もう一度Adobeの更新時に再度デジタルハリウッド大学での受講をして権利を獲得する必要があります。

なお、デジタルハリウッド大学は決済後にすぐコードが付与されるので、『契約更新の隙間でソフトが利用できない・・』といった問題が発生しないのも良いポイントです。
興味がある方は↓リンクから受講してみましょう。

まとめ

今回は社会人でもAdobeを安く買う方法を解説いたしました。他にもネットで生活するためのテクニックや小技を紹介しているので以下記事も是非参考にしてみてください。