こんにちは、さにれたです。
このブログでは音楽活動のコツ、機材についての初心者向けの解説
そして、ライブ配信のコツや始め方、などをまとめています。
Twitterでいただいた以下の質問に答えていきます。

Spoonの常連温度って何?上がるとどうなるの?

OK!常連温度について解説していくね!
今回は配信アプリ『Spoon』機能である常連温度について解説していきます。常連温度という名称の機能は他アプリでもあまり見られないので確認しておくとよいでしょう。
- 常連度との違い
- 常連温度とは
- 常連温度が上がるとどうなるか
- 常連温度のあげ方
常連温度とは、常連度との違いも解説

常連温度は、特定のDJの配信にどれぐらい頻繁に通っているかが温度として表示される機能のことです。常連度に変わって実装されました。
この常連温度は、以下のような仕様になっています。
- 36.5度から開始され、100度が最大値
- 1日1回、数値が更新される
- 85度を超えると、名前の横に”常連”と表示される
- 通っているDJの直近30日の配信が3回以上、合計配信3時間以上ないと計測されない
常連度の時と比べて、最大値が100でかなり細かく度合いを見れるようになりました。
また常連温度が上がると入室時だけじゃなく、名前の横に常に常連と表示されるようになりました。
また、DJが配信をあまりしていないと常連温度の計測はされないので注意しましょう。
常連度とは?
常連温度と同じく、同じ枠に通っていると上昇し5段階で表示されていました。
また、最大値の5になると入室時に『常連リスナー』という表示が出るという仕様もありました。
現在、常連度機能は常連温度の実装に伴って廃止されています。
常連温度が上がるとどうなるか

常連温度が上がると名前の横に常連と表示されます。現状はそれ以外の機能はありません。
よく通ってくれる常連リスナーを見て分かるようになるのはDJにとって最大のメリットでしょう。リスナー視点でも、新しい枠に行くときの指標にもなりますね。
常連温度のあげ方

公式情報ですと、リスナーのLIVE視聴時間やDJの配信時間と回数などから計算されるようです。(ただ、詳細は非公開とのことです。)
コメント数やギフト数が0でも常連温度が上がっていくので、基本的には開かれた配信に毎回なるべく通って、長めに滞在することを意識すれば上昇していきます。
まとめ
- 常連温度は36.5度からはじまり、最大100度
- 85度を超えた枠だと名前の横に常連バッチがつく
- 常連温度は配信に頻繁に通ったり滞在すると増える
- 常連温度が増えると名前の横に”常連”と表示される
今回は、常連温度の機能を解説させていただきました。何度も仕様変更している機能なのでまた変わることもあると思いますが、基本的には同じ配信に通っている頻度や時間を測る機能と覚えておけばOKです。



